映画を見ながら寝落ち―インフィニット―
今回は『インフィニットー無限の記憶ー』を途中まで観た。主人公はマット・デイモンが顔変わったのかと思っていたら別人だった(ニューキッズオンザブロックのバンダナの人の弟らしい)。選ばれし者である主人公たちは何回も転生していてその記憶が内臓とか細胞に残っている設定だが、なぜか人間から人間、男は男、女は女にしか転生しない。登場人物たちは初対面なのに「やあ、ポエニ戦争以来だな」とか「フランス革命の時お前はこう言ったよな」みたいなセリフを吐く。転生という設定だからか全体的にアジアン(日本)テイスト。個人的にツボだったのは、記憶を呼び覚ますという近未来的なカプセルが出てきたところ。その中に主人公が入ったら水位が上がってきて窒息して死にそうになり、走馬灯のように記憶が蘇るという超シンプルな仕掛け。一応死なない程度で止められるようにバイタル測定器がついてる。「死んだー」と思ってみんな半泣きになりながら急いで主人公をカプセルから引っ張りだしたら、しばらくして蘇生して前世の記憶が蘇る。そこに敵が襲来して、それまで強そうな雰囲気だった武闘派の加藤登紀子みたいなキャラがあっさり死ぬ。命軽いのか重いのか。あと、敵が襲来したとき、近未来的なカプセルがある部屋の扉とか急いで閉めるのにアレクサを使ってた。といったとこあたりで寝る。(2022年2月4日投稿より一部改訂)
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